2025.09.24(水曜日)

かめん🐢のぶつやき No. 14

今日は、ウサギの「しろちゃん」と「うさふわ」の話を一つ。

 

ウサギたちは今年で12歳になる。人間でいうと88歳ぐらいなんじゃと。

 

毎日、年長組の当番たちが世話をしておるんじゃ。

飼われているウサギたちは自分で小屋を掃除できないし、ご飯も食べられない…。

子どもたちは、ほうきでウンチを履いて、タワシで床をこすり、

ニンジンを子どもたちが切ってあげているんじゃ。

 

そして…

昔、幼稚園ではキャベツや大人が切ったニンジンを入れ物に入れるだけじゃった。そうすると夏の暑い時期には、野菜も食べない日もたくさんあったのに、子どもたちがニンジンを切るようになってからは、毎日残さずペロリと食べておるんじゃ!!!

子どもたちがニンジンの入れ物を持っていくと待ってましたかのように、ムシャムシャ食べるんじゃ。

愛情をこめて作るウサギのご飯。気持ちも伝わって、ウサギたちはきっと嬉しいんじゃろうなぁ。🐇~ありがとう~🐇