2026.06.20(土曜日)

かめん🐢のつぶやき No.26

5月末、今年も園庭の木に「黄色い実」がたくさんなったんじゃ。

「あれなあに?」「たべれるん?」と楽しみにしている子どもたち!!

「びわ!!っていうねんで、まえ食べたよな!おいしいねんで!」と、初めて見る友だちに話をしている子どもたち。

 

木の枝を子どもたちの背丈にあわせて切り、子どもたちが自分でとって食べられるように置いたんじゃ。

子どもたちは、「どれにしようかなぁ」と、目で見て触れて自分の手で取って、水で洗い皮をむいて食べとった。

「手がべたべた~」と嬉しそうに種を持ってやってきた。

「おいしかった!!」「甘いで!おしるいっぱいでた」「おっきな種!!みて!!」「6っこも入ってたで」「あかちゃんみっけ!!」様々な声が聞こえてきたぞ。

「たね!!もってかえっていい?」と、折り紙で袋を作ってもって帰る子どもや、「みて!!きらきらしてる!!」と水で洗った種をおひさまと並べる子どもや「どっちが大きい?」と種の大きさ比べをしたり、「ぼく種うえてきたよ」「私もうえたよ」「あっちとこっちとあっちにもうえてん!!今度はもっといっぱいなるで!!そしたら、もっといっぱいたべれるやろ!!」と友達と種を植えたりと、夢がひろがるの~。

 また、次の日「先生こっち来て!!」といってみると、遊具にたくさんのビワの木の枝がさしてあったんじゃ。「秘密基地できたで」「こっからはいるねん」「ここに枝がひっかかるからおちへんねん」「ななめにいれていくねん、そしたらおちへんってわかってん」と!!

 また、枝で●✖ゲームをしている子どもや池にいれて「こんぶとり~」と池の中の水草とりを楽しんだり、「魚つれるかな?」と池に木を入れていた子どもがタニシとりをしていたり楽しんでおったんじゃ。

 別の日には、「これ重たい!!」と太い枝が『秘密基地』の前にあったんじゃ。4~5人の子どもたちの中の一人が「ひっぱってみる!!」と引っ張るが、なかなか動かない!!すると、力を合わせてみんなでひっぱりはじめ…すると大きな太い木が動き始めたぞ。「動いた!!」と嬉しそうにどんどんひっぱりはじめる!!すると途中で木についている葉っぱで土に線や模様が付いていることに気が付き「もっとしよう!!」と園庭を回り始めた。それを見ていた子どもたちが「何してるん?」「一緒にしたい!」と一緒にし始める子どもや「おもしろい!!」と後を追いかける子どもおる。

 さあ、それを見ていたRくんは、「ひとりでひっぱりたい!」と引っ張り始めぐるぐる園庭を走り始めた。「先生!!ぼくすごい?」嬉しそうに聞いていたRくんが、転んだ。痛そうに膝のあたりをみてたが、すぐに手で砂をはらい、またひっぱり始めた。しかし遊具に引っかかって動けない!!しばらくすると遊具にひっかかっていることに気が付き、枝を引っ張って登り棒にひっかかっていた木の枝がとれたんじゃ。

こんなにもビワの木を通して、様々な遊びや人とのつながりが広がっていったんじゃ。友達と協力したり、一人でチャレンジしたり、「こんなことできるかな?」「なんでだろう?」と見て考えて、自分の力で頑張ることは難しかったりできないことに悲しい気持ちをあきらめずに不安な気持ちを「楽しい」にかえて、「やってみたい!!」の気持ちを育んでいきたいのう。

 

それでは、また~ 🐢~